作品紹介
制作 | 2018年 |
ジャンル | アニメ |
監督 | 林祐一郎、松田清 |
声優 | 早見沙織、田中美海、徳武竜也、沢城みゆき、朴璐美 |
『賭ケグルイXX』は、以前紹介した『賭ケグルイ』のシーズン2、つまり前回の続きを描いた作品となっています。
前回は、蛇喰夢子と桃喰綺羅莉による直接対決が引き分けとなり、両名とも学園に残存するという結末となっていましたが・・・
このアニメのみどころ
今回の見どころは、前回と引き続いて繰り広げられる、常軌を逸した狂気のギャンブル。そして、新しく登場する11人の個性的なキャラクター達です。
ギャンブル対決では、相変わらずイカサマが横行します(笑)
今回では、前作のラスボス的存在だった桃喰綺羅莉に代表される「桃喰一族」が大活躍する内容となっていて、どいつもこいつも一癖も二癖もありそうなやつらばかりなんです。
波乱の予感しかしません。
また、前作で活躍したキャラクター達も夢子と共闘するという形で多数登場し、前作から引き続いてみればより楽しめる内容となっています。
私の好きな豆生田楓も、重要なポジションで大活躍します。
登場人物(前回紹介した人物は除く)
等々喰定楽乃(ととばみてらの)
桃喰一族分家のリーダー的存在。下半身が不自由で、車椅子に乗って生活している。
相当なギャンブルの腕前だと思うが、残念ながら本作ではあまり披露することはない。
等々喰ユミ
等々喰定楽乃の車椅子を押す係。天真爛漫な性格。
今回は、車押し係りに終始し、それ以外ではほとんどストーリーに絡まない。
和楽喰淑光(わらくばみすみか)
普段は、髪を下ろしてマスクを付け、まるで幽霊のようにうなだれながら歩く、正体不明の女。某ホラー映画の、TVから出てくる幽霊さんみたい。
関わったら、なんだか呪われそうな雰囲気を漂わせる。
陰喰三欲(いんばみみよ)
暴力を信条とし、あらゆるものを力で制圧してきた。
陽喰三里とはかなり仲良し。
骨喰(ほねばみ)ミラスラーヴァ
長身巨乳の女子高生。桃喰一族の中では、”掃除”が信条。掃除といっても、部屋を綺麗にすることではなくて、”人を消す”系の掃除。
狛喰希(こまばみのぞみ)
ツインテールで小柄の女子高生。常に犬(セントバーナード)を連れて歩いている。例えそれが、校内であっても・・・
今回はほとんど登場しないので、存在感が薄い。
尾喰凛(おばみりん)
見た目は爽やかな男子高校生。いつも笑顔で、言葉遣いも丁寧。
鋭い慧眼を持つ。
尾喰茨(おばみいばら)
見た目は凶暴で、言葉遣いも乱暴な男子高校生。誰に対しても横柄だが、尾喰凛に対してだけは「凛さん」と”さん付け”で呼び、従順な態度を取る。
しかし、見た目に反して意外と常識人であり、筋が通った発言をすることが多い。
陽喰三里(ようばみみり)
陰喰三欲とかなり仲良し。
蟲喰恵利美(むしばみえりみ)
器具を使った拷問を得意とする。見た目は小学生くらいの女の子。
×喰零(ばつばみれい)
桃喰一族から追放を受けたという×喰家の出身。桃喰一族分家のお世話係。自分はギャンブルに参加することはなく、裏方に徹する。
等々喰定楽乃からは「ジョーカー」と評されるが、実力は未知数。
超絶イケメンで、学園中の女子から大人気。
黄泉月(よもつき) るな
生徒会役員でもあり、絶対中立を旨とする選挙管理委員会長でもある。
「イカサマは認めない」とは言うもののその境界線は曖昧で、ギャンブル参加者たちは、イカサマかどうかをめぐって毎回揉める。
五十嵐 清華
珍しく普通の名前。桃喰綺羅莉の秘書的なポジションにいる。
成績は超優秀で、テストはいつも満点。
桃喰綺羅莉に対して、病的と言えるほどの憧れを抱いているが、肝心の桃喰綺羅莉からはイマイチな態度を取られることが多く、モヤモヤすることが多い。
ストーリー
第1話:再ビ賭ケ狂ウ女タチ
生徒会長の桃喰綺羅莉は、新たな生徒会長を決めるべく生徒会長選挙を実行することを宣言します。そして、そんな生徒会長選挙に参加するために、桃喰家の分家代表がこの学園に転入してきたのです。
そうして始まった生徒会長選挙、蛇喰夢子は生徒会役員である生志摩妄と共闘することとなり、最初の相手は蟲喰恵利美。ギャンブルの種類は「指切りギロチン」。
実はこのギャンブル、ギロチン台に鉄板が仕込まれており、それを発案者の蟲喰恵利美だけが知っています。
従って、当初蟲喰恵利美は余裕綽々でしたが、「夢子に気づかれて、鉄板を外されたのではないか?」と考えるようになってから状況は一変。恐怖のあまり、蟲喰恵利美は泣き出してしまいます。
第2話:百喰一族の女たち
恐怖のあまり泣き出した蟲喰恵利美ですが、気合でギャンブル続行。しかし、そんな蟲喰恵利美を尻目に、夢子と変態生志摩は、ギロチンの歯を司る紐を喜々として切っていきます。
どんどん少なくなる紐の数。そして、残りわずか2本。紐を切るのは生志摩。歯が落ちる確率は50%。場に緊張が走ります。
すると、なんと生志摩は2本の紐を同時に切るという暴挙に出ます。そしてもちろん、ギロチンの歯は落下!!蟲喰恵利美は、咄嗟に指を抜いてしまいます。
・・・ところが、ギロチンの歯は鉄板に邪魔されて指まで届かず。
結果、蟲喰恵利美は指を抜いてしまい負け、生志摩はルール違反により反則負け、最後まで残った夢子が勝ちとなりました。
第3話:この女触れるべからず
夢子の次の相手は、陽喰三里と陰喰三欲の二人。
鈴井が夢子のパートナーとなり、「ニム零式」のギャンブルに挑みます。
当初は、夢子・鈴井陣営が調子よく勝ち、順調にチップを獲得していきます。しかし、夢子は突然体調を崩し、ギャンブル続行が不可能な状態に・・・。なんと夢子は、ゲーム開始前に陰喰三欲から毒を盛られていたのです。
夢子の代役として登場したのは早乙女芽亜里。
夢子を欠いた鈴井陣営に、勝ち目はあるのか?
第4話:通じる女たち
ここでなんと、陽喰三里と陰喰三欲の二人の恐るべき能力が明らかになります。なんと二人は、言葉を交わさずとも会話を交わすことができるのです。
この能力さえあれば、「ニム零式」においては圧倒的有利に勝負ができるはず。しかし、割ってみれば鈴井・早乙女ペアの圧勝。
実は早乙女芽亜里は、ディーラーのカードの配り方「ギルブレス・シャッフル」であることに気づき、敢えて鈴井のカードを公開させることによって、場の全てのカードの種類を把握することが出来ていたのです。
そして夢子も、血清を打ったことで容態が無事回復します。
第5話:かわる女
次に夢子の前に立ちはだかったのは、世界的ハリウッド女優『名足カワル』の一面を持つ和楽喰淑光。
夢子は、観客を集めたステージで、学園アイドルの夢見弖ユメミと共闘し、和楽喰淑光と歌唱・演技力をすることとなりました。
しかし夢見弖ユメミは、イカサマを仕込んでいたにもかかわらず、和楽喰淑光の牙城を崩すことが出来ません。
そんな彼女に、和楽喰淑光は一言「あなたは女優を舐めすぎている」。
第6話:ハリウッドスターの女
第1回戦に続き、第2回戦も圧倒的な大差で和楽喰淑光の勝利。
格の違いを見せつけられ、夢見弖ユメミは戦意喪失。そして、そんな夢見弖ユメミの勝負姿勢に失望し、夢子は共闘を解除し、一人で戦うことを宣言するのです。
夢子サイドの勝利は絶望的に見えました。
しかし、夢見弖ユメミは土壇場で自分が女優を志した時の頃を思い出し、勝利の執念が再燃します。そして、泣きながら夢子に「ここでパス(DROW)すれば必勝だから・・・」と、DROWすることを要求します。
夢子は、「今まで勝利の執念を失ったと見せかけていたのは演技だったんだ!(違う)」と感心し、共にDROWすることを約束します。
この判断が功を奏し、夢子サイドは逆転勝利。和楽喰淑光は夢見弖ユメミを見直し、「ハリウッドで待ってるわ」と言葉をかけるのでした。
第7話:裏切りの女
夢子は、選挙戦を独走する桃喰 綺羅莉に対抗するため、桃喰一族と夢子たちでギャンブル勝負をして票を集約しようと持ちかけます。
そうして、夢子、伊月、尾喰茨、骨喰ミラスラーヴァに豆生田楓を加えた5人は、「私財BOX」と「税金BOX」のどちらに銀貨を投じるかで獲得点数が変わるという『公共財ゲーム』を始めることとなります。
実はこのゲーム、自分の勝利のことだけを考えて「私財BOX」に銀貨を投じてばかりいるといると、「裏切り者」としてゲーム自体から排除され、全体に尽くすために「税金BOX」へ銀貨を投じてばかりいるといると、他人を出し抜けない。
そんなバランス感覚が試されるゲームだったのです。
そして1回戦、2回戦と勝負が進んでいきますが、「誰だかわからないけど、この中に裏切り者(「私財BOX」に銀貨を投じまくっているヤツ)がいるようだ・・・」と、5人はお互いに疑心暗鬼になっていくのでした。
第8話:負けない女
第3ターン目になっても、裏切りの連鎖は止まりません。
ここで夢子と豆生田は「今後は絶対に税金BOXに銀貨を入れない」と宣言します。
すると、第4ターンでは全員が税金BOXに銀貨を投じたのです。
実は夢子と豆生田の狙いは、裏切り者に納税を強制させることにあったのです(このまま納税をしないと、全員が40枚に届かずに負ける)。
そして第5ターンの合議、豆生田は裏切り者が骨喰ミラスラーヴァと皇伊月の2人だということを見破り、現在トップである骨喰ミラスラーヴァの追放を提案するのです。
夢子と尾喰茨も追放に同意し、骨喰ミラスラーヴァは追放、つまり負けとなりました。
これで公共財ゲームはすべて終わり、最終結果は以下のとおりとなりました。
第5位:骨喰ミラスラーヴァ(追放)→所有のチップ17枚没収
第4位:豆生田楓(銀貨40枚)→チップの移動は無し
同率2位:夢子と尾喰茨(銀貨41枚)→それぞれがチップ16枚獲得
第1位:皇伊月(銀貨45枚)→チップ100枚獲得
これでめでたしめでたし・・・と思いきや、×喰零が出てきて一言。
「皆さん、外馬というものをご存知ですか?」
なんとこのギャンブルでは、ゲーム外のところで、等々喰定楽乃と皇伊月が「豆生田楓が銀貨40枚を達成するか否か」にそれぞれチップを賭けていたのです。
結果、「達成する」に賭けていた等々喰定楽乃が勝ち、皇伊月から150枚のチップを奪うことになったのです。
豆生田に惚れている伊月にとっては、チップ獲得するよりも、”豆生田は耄碌していなかった”という確信を得る方がずっと大きな意味を持っていたのです(豆生田が銀貨39枚以下なら「その程度の男だった」と諦められる)。
第9話:傍の女
次の夢子の相手は、桃喰綺羅莉の秘書的ポジションにいる五十嵐清華です。
清華は、夢子とギャンブル勝負に勝てば崇拝する桃喰綺羅莉から評価してもらえると信じ、夢子にギャンブル勝負を挑んできたのです(生徒会長選挙とは関係無し)。
ギャンブルの種類は、「扉の塔」。この塔において、最上階の5階からスタートして1階まで降り、用意されているユリの花を持って再び5階に戻る。早く5階まで戻ってこれた方が勝ちとなります。
(毎回思うんだけど、これはギャンブルなのだろうか・・・?)
ここで桃喰綺羅莉は、「じゃあ負けたほうがこの塔の最上階から飛び降りること」と言い出します。つまり、負けることは死を意味することになります。
調優等生の五十嵐清華は、出題された問題を次々に回答し、順調に1階へと向かっていきます。一方夢子は、下の階には繋がっていない側面扉を開けるなど、無駄とも思えるような行動を繰り返し、五十嵐清華には一歩及ばないというペースです。
このままだと、五十嵐清華がミスを犯さない限り夢子に勝機はないように思えますが…
第10話:理の女
そして清華は、なんと夢子に先着してついに1階に到着するのです。このままユリの花を持ち5階に上がれば清華の勝ちとなります。
しかし、5階で清華を迎えたのはなんと夢子。つまり、勝者は夢子で敗者が清華となったのです。
実は夢子は、中央階段を使って1階と5階をたった1ターンで移動してきたのでした。
夢子は、意見して無駄とも思える5階側面の扉を開けたことにより、月の位置を見てこの塔が回転しているカラクリを見破り、中央階段の存在を知ったのでした。
そして清華は、5階側面の扉を開き笑顔で塔から飛び降ります。
すると、なんと桃喰綺羅莉が追従して飛び降り、清華の頭部を守りながら一緒に下に落ちたのです。
落ちた先は・・・地面ではなくクッション。落ちた二人は、怪我をすることもなく助かったのです。
5階の側面扉は全部で6つありますが、そのうち一つは飛び降りた先がクッションで、その他は全部地面という作りでした。つまりこれは、6分の1を勝ち取れば生き残れるというギャンブルだったのです。
そして清華は、自分が知らぬ間にこのギャンブルに勝っていたのです。
第11話:×を背負う女
100票オークションの招待状が届いたのは、夢子の他には鈴井亮太、早乙女芽亜里、そして生徒会役員全員(生徒会で実際参加するのは、桃喰リリカ、西洞院百合子、生志摩妄の3人)。
オークショニアを務めるのは×喰零。
参加者は、この100票のチップをオークション方式で競い、最も高値で競り落した者が落札者となります。入札は、参加者手持ちの投票用チップで行われます。
かくしてオークションが始まりましたが、入札額が高騰し、結局オークショニアである×喰零が独り勝ちする状況が続きます。
ここで早乙女芽亜里は、このオークションのイカサマを見破ります。
実は×喰零は、オークショニアを努めつつもひっそりとオークションに参加していたのです。×喰零の主張としては、「私も自分のチップを賭けているのだから、問題ない!」
さすがにそれは卑怯だと思いますが・・・(゜д゜)
しかし、さすがにマズイと思ったのか、次のオークションからは×喰零は不参加ということになりました。
続いて4回目。値を釣り上げる×喰零はいなくなったので、場は落ち着くはず・・・と思いきや、再び高騰し続ける入札額!
ここで夢子が、ここにいる6人以外にも隠れた参加者がいることを指摘します。
この指摘は図星で、なんと桃喰一族の人たち(等々喰定楽乃とユミ以外の全員がいますが、入札用の端末は一つだけ)もこっそりオークションに参加していたのです。
ここで夢子は、30億円(ほぼ全財産)を賭けるから、×喰零の本当の顔を見せて欲しいと提案します。
×喰零は、登場時からずっとかけていたメガネを外し、髪をたくし上げます。ここで、ずっとイケメン男子と思われていた×喰零は、実は女性だったということが判明したのです(身長伸びてないか?)。
そして、漂うラスボス感!
第12話(最終話):零の女
×喰零の祖先は、桃喰一族との争いに敗れて以来家畜同然の扱いを受けてきました。
そんな×喰零を人間扱いし、優しい声をかけてくれる一人の女性がいたのですが、その女性も権力争いに負け、×喰零の前から姿を消してしまいます。
×喰零は、それ以来桃喰一族に恨みを持ち続け、常に復讐を目論んでいたのです。
そして開始された5回目のオークション。合いも変わらず高騰していく入札額。このままでは×喰零には勝てません。
次の6回目、なんと夢子は100票を101票で落札(1票ずつ損をする)するという無謀な行動に出ます。
この後、しばらく夢子が101票で落札する場が続きます。すると今度は、夢子以外の誰かが101票で落札するという事態が発生します。これを見て夢子は「やっと返事が来ました!」
その次、夢子は100票を1票で落札。そしてその次も、またその次も、100票を1票で誰かが落札するという場が続きます。予想外の出来事に慌て始める×喰零。
夢子の説明では、あの101票落札の連打によって、参加者全員が気持ちを通じ合わせることができ、直接談合しなくても「順番に1票ずつ賭けようぜ」っていう示し合わせができたとか・・・(この辺のロジックは謎)
さすがの×喰零も耐え切れず、手持ちの票を全て失って意気消沈します。
しかし夢子は、「まだすべてを賭けていない」と指摘。この言葉を聞いて、×喰零は”復讐のためのギャンブル”という概念を捨て去り、覚醒して復活します。
そして、”蛇喰家”を賭けた夢子(負けたら名前が「×喰夢子」になる)と、30億円を賭けた×喰零の最後の勝負が始まります。
そして、運命のコイントスは開始されます・・・
最終的に、コイントスは夢子の勝ち。×喰零は、30億を失ったものの、夢子とのギャンブルを通じて繋がれていた鎖を断ち切り、女性の姿で校内を堂々と歩けるようになりましたとさ。
ほい、めでたしめでたしっと。
考察及び感想
最後のシーンでは、夢子にギャンブルで負けた×喰零が、桃喰綺羅莉に言われながら「 喰」とある白紙に文字を入れるシーンがあります。
恐らく×喰家は、かつては「×」ではなくちゃんとした名前があったのでしょう。しかし、一族から追放された結果、名を「×」に変えたのだと推測されます。
なのでこのシーンは、×喰零が桃喰一族を名乗ることを許され、「×」に変わる何かしらの名前が入る儀式的なものだと考えられます。
零ちゃん、よかったね!
また、ダブルエックスではほとんど出番がなかった狛喰希が、最後に早乙女芽亜里と桃喰リリカの二人を相手にギャンブルを始めようとするシーンが一瞬だけ移ります。
これは、恐らくシーズン3の伏線だと思われます。生徒会長選挙は、シーズン3に持ち越しということですね。
あと、どうみてもイカサマ率が高すぎる気が・・・(;’∀’)
ギャンブル対決というか、半分”イカサマ見破り対決”みたいになっているような気がします。
しかも、”毒を盛る”とか身体的ダメージを与えに来ているので、イカサマというかもはや犯罪です(笑)
原因の一つは、選挙管理委員会の機能不全にあると思われます。
「絶対中立」を旨としているものの、肝心なところで見て見ぬふりをしたり、「それ、アウトでしょ」ってところをOKにしたりなどダブスタ気味なところがあるので、容易にイカサマされちゃうんですよね。
ま、そういうところがこのアニメを面白くしている要素でもあるんですけどね。
それにしても、ムチャクチャで奇想天外だけど、なんかクセになるこのアニメ。キャラクターの個性が強すぎるがゆえ、面白いんだろうなーと思います。
シーズン3、期待しています!
主要VOD4社配信状況
見放題 | 有料 | |
Amazon Prime Video | × | × |
U-NEXT | × | × |
hulu | × | × |
TSUTAYA TV | × | × |
コメント