【考察】「裸のランチ」(ネタバレ)タイプライターがゴキブリに?意味不明すぎる映画

ぶっ飛んでる映画

作品紹介

作成 1991年
ジャンル 人間ドラマ(ホラー?)
監督 デヴィット・クローネンバーグ
キャスト ピーター・ウィラージュディ・デイビスイアン・ホルムジュリアン・サンズロイ・シャイダー

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この映画のココがヤバい

感動系、胸熱系、勧善懲悪系、社会風刺系、ほのぼの系・・・世の中にはいろいろな映画がありますが、中には頭のネジが外れているとしか思えない電波系ストーリーを展開し、見る人を困惑させて亜空間に連れ去ってしまう、そんなブッ飛んだ映画が存在します。

そんなブッ飛び系映画の代表作といえば、鬼才クローネンバーグ監督の「裸のランチ」

いやー、いい感じにブッ飛んでますねー。こんな映画を作れる人は、天才かまたはちょっとおかしい人かのどちらかでしょうね(クローネンバーグはもちろん前者・・・だと思う)。

また、このクローネンバーグ監督は、ブッ飛んだ映画を作るのがお得意のようで、他にも数々のブッ飛び系映画を世に輩出しています。

今回紹介するこの「裸のランチ」も、余りの電波ストーリーのため、私の作文力で内容を伝えることが出来るのか、不安ですが・・・。

とりあえず、いってみましょう!

ストーリー

害虫駆除屋さんの「ビリー」

めっちゃ不気味なオープニングが終わると、本作の主人公であるビリー害虫駆除をしているシーンから始まります。背中に大きなタンクを背負い、なにやら黄色い粉を吹きかけているようですが、この粉が駆除用の薬なのでしょうか?

と、ここで突然タンクの薬が切れてしまいます。まさかの出来事にビリーは驚きますが、薬がない以上は害虫駆除ができません。依頼した客からも怒られてしまい、散々の目に遭います。

黄色い粉を盗んだ犯人は?

その後ビリーは、レストランへ行き、友人のマーティン、ハンスの2人と合流します。そこでビリーは、タンクの中の薬が途中でなくなったため害虫駆除ができなかったことを話し、「誰かが盗んだのではないか?」と疑います。

すると2人は、ニヤニヤしながら「お前の家庭の事情なのでは?」と言い出します。どうやら2人は何かを知っているようですが、答えは分からず、煮え切らない様子でビリーは帰宅します。

ビリーの妻「ジョーン」

ビリーが帰宅すると、妻のジョーンが自分の胸に注射をしています。ビリーが「何してるの?」を聞くと、ジョーンは「ゴキブリの薬を注射してる」といいます。

 

ファ!?ゴキブリ駆除の薬(冒頭で出た黄色い粉)を体内に注射って、こいつ大丈夫か!?普通に考えたら、そんなことしたら死ぬだろ!?

 

ジョーンによると、ゴキブリ駆除用の薬を体内に入れるとハイな気分になれるとのことです。いわゆる麻薬みたいな使い方をしてるというわけです。

それにしても、まぜマーティンとハンスは、妻が盗んだことを知っていらのでしょうか?

巨大ゴキブリ

ある日、ビリーの元に2人の警察官が来て、「麻薬のことで聞きたい」とビリーを逮捕してしまいます。実はビリーは、麻薬漬けの人生を送っていたという過去があります。

ビリーが取調室に入ると、机の上にはゴキブリ駆除に使用していたあの黄色い粉があります。刑事たちは、この黄色い粉が麻薬なのではないかと疑っているのです。

刑事たちは、「本当にゴキブリ駆除用の薬ならゴキブリを殺してみろ」と、ビリーの前に箱を持ってきます。しかし、箱から出てきたのはなんと・・・

50cmはあろうかという程の巨大ゴキブリでした!

 

3人は「ギャーーー!!」と叫び声をあげて・・・・と思いきや、刑事たちは平然とした顔で「あとはよろしく!」と言わんばかり、普通に部屋を去っていきます。

部屋にはビリーと巨大ゴキブリだけが残されますが、今度は巨大ゴキブリがビリーに話しかけます。

そのゴキブリによると、「俺はお前の上司だ」「お前の女(ジョーン)はインターゾーン紹介の回し者だから殺せ」「ジョーンは、女どころか人間ですらない」みたいです。

なんだか統合失調症の患者さんみたいですね・・・

ビリーは怖くなり、自分の靴でそのゴキブリを叩き潰し、警察署を脱出するのでした。

 

どうです?なかなかのブッ飛び具合でしょう?ここからさらに加速していきますよ(笑)

ベンウェイ医師

ビルは、一度は麻薬を絶ったものの、ジョーンと暮らしているうちに黄色い粉を使うようになっていたのです。そしてビリーは、友人の紹介で医師のベンウェイのもとを尋ねることにになりました。

ベンウェイ医師は、この薬(黄色い粉)は命に関わるほど危険である旨注意喚起するとともに、薬中毒から抜け出す方法として、ムカデから作ったとされる黒い粉を渡します。

この黒い粉を黄色い粉に混ぜて使っていれば、そのうち黄色い粉が欲しくなくなるというのです。ベンウェイ医師は、実際に黄色い粉に黒い粉を混ぜてみせ、ビリーに手渡します。

ウィリアム・テルごっこ

ビリーが帰宅すると、なんとマーティンとハンスが妻のジョーンとチョメチョメをしている最中でした。だからマーティンとハンスは、ジョーンが黄色い粉を盗んだ犯人であることを知っていたんですね。

ビリーはあまり意に介さないようですが、心中は穏やかであるはずがありません。

ジョーンは、ちょっと出来心でやっちゃった事だからと謝ります。ビリーは、自分と妻に薬を注射した後に、「ウィリアムテルごっこをやろう」と唐突に言い出します。

「いいわよ」とジョーンは快諾し、自分の頭の上に空いたコップを乗せます。ビリーは、拳銃で狙いを定め、引き金を引きます。すると、なんと銃弾はコップではなくジョーンの頭に命中!ジョーンは絶命してしまいます。

ビリーは悲しみますが、実際に狙っていたのはコップなのでしょうか?妻の頭なのでしょうか?

グロテスクなバケモノ「マグワンプ」

ジョーンを射殺したあとのビリーは、なぜかバーで酒を飲んでいました。すると、隣の客から「君はゲイかい?」と話しかけられます。ビリーは、「ゲイではないが、ゲイとみなされるようになった」と答えると、客は「じゃあ両刀使いの友達を紹介する」といいます。

両刀使い?いわゆるバイセクシャルということでしょうか?

そこで紹介された友達が・・・なんともグロテスクな見た目のバケモノ「マグワンプ」でした。なんでこんな奴がバーで普通に酒飲んでんの?

 

マグワンプは、「俺の報告書には妻を殺したということも書け」「インターゾーンへ行け、切符をやる」という、巨大ゴキブリと同様支離滅裂な話をしてきます。

どうも、インターゾーンという世界があり、ビリーはその世界へ行くことになったようです。マグワンプからは、インターゾーン行の切符を手渡されます。

ビリーの幻覚と妄想

ビリーは、今で言うハードオフ的な店に行き、妻を撃ち殺した拳銃とタイプライターを物々交換します(マグワンプにそうするよう言われた)。

そしていよいよインターゾーンに行こうというところで、友人のマーティンが現れます。

ビリーは、マーティンにインターゾーン行の切符を見せますが、これは切符なんかではなく、どう見てもあの黄色い粉が入った瓶。さらに、「お前にも報告書のコピーを送るよ」と謎発言。マーティンは一言「お前大丈夫か?」

 

この辺から、ビリーはあの黄色い粉の影響からか、幻覚と妄想を見るようになっているということが解ります。とすると、あの巨大ゴキブリも、バケモノのマグワンプも、ビリーの妄想なのでしょうか?

タイプライター型巨大ゴキブリ

インターゾーンに行ったビリーは、ハードオフで入手したタイプライターを使い、ひたすら報告書を作成します。誰に対して、なんの報告をしているのかは全くわかりません。

黄と黒の混合紛は相変わらず使っているビリーですが、今度はタイプライターが巨大ゴキブリに変身します。このゴキブリは、「クラーク・ノヴァ」という名前があり、ビリーの上司に当たる人物のようです。

そしてさらに、「トップの方針が変わった」「ホモになることで評価されるようになった」という、訳のわからないことを言い出します。

二人目のジョーン

ビリーがバーにいると、今度は死んだはずのジョーンが普通に座っているところを目撃します。え?さっき死んだはずじゃあ・・・

その二人目のジョーンは、トムという名の主人がいて、ビリーが撃ち殺したジョーンとは違うジョーンのようでした(見た目は全く一緒)。

ビリーは、マグワンプを紹介してくれたゲイ(名前は「キキ」)に、「ジョーンに会いたいから取り持ってくれ」とお願いします。キキは、「ジョーンが必ず参加するから」ということで、パーティーにビリーを招待します。

トムとジョーン

一通りジョーンとの会話を楽しんだビリーですが、今度はトムがビリーに話しかけてきます。

トムは、「妻を殺したらしいな」と、なぜかビリーが妻を射殺したことを知っています。さらにトムは、「俺は妻を無意識的に殺そうとしている」と突然告白を始めます。

ビリーは「いや、口で言っている時点で意識的っしょ」って反論、トムは「いや、無意識だ、テレパシーを使うんだ」というよくわからない会話をします。ビリー曰く、「妻を呪術で重病にするため、家政婦を雇った」というのです。

 

さて、映画はまだまだ終わりませんが、みなさん付いてきてますか?もう完全に意味不明ですよね(笑)

イヴ・クローケ

パーティーを途中退席し、砂浜で寝ていたビリーですが、そこのイヴ・クローケという男が現れます。彼もゲイの一人で、ビリーに好意を寄せており、「朝飯を奢る」と言い出します。

一緒に朝食を食べるビリーは、イヴの前で「ボボ老女」の話をします。この話も「垂れ下がった痔が外に飛び出し・・」のように、全く意味不明な電波ストーリーなのですが、イヴは口説かれていると勘違いし(一体どこをどう勘違いしたら・・・)、「家に飲みに来ない?」と誘います。

しかしビリーは、「報告書書かなきゃ」と言って断り、帰宅します。

トムのタイプライター「マルティネリ」

ビリーは、かねてよりトムから「マルティネリ(トムが持っているタイプライター)を試してみないか?」と言われていたので、マルティネリを借りることになりました。

2台のタイプライターを机上に並べ、黄黒混合薬を駐車するビリーですが、またまた信じられないことが起こります。

クラーク(ゴキブリ化)が、マルティネリ(ゴキブリ化)に噛み付いて攻撃しているではありませんか。クラークが言うには、マルティネリは敵のスパイだというのです(あーもう訳わからん)。ついにクラークは、マルティネリを殺して(壊して)しまいます。

さらにクラークは、ビルに「女(ジョーン)を誘惑してこい」と命令するのです。

家政婦「ファデラ」

ジョーンを誘惑しに自宅に向かうビリーですが、主人のトムは留守のようです。そしてビリーは、ジョーンとチョメチョメし始めるのですが、今度は、アラビア文字専用タイプライターが突然気持ち悪い巨大な虫に変身します。

そして、チョメチョメしている二人の上に覆いかぶさります。

 

と、ここでトムが雇った家政婦「ファデラ」が登場し、不貞行為をしているジョーンを厳しく叱咤します。さらに、さきの気持ち悪い虫を外に追いやり、アパートの上層階から下に落としてしまいます(落ちると、壊れたタイプライターに戻ります)。

そのままファデラはどこかへ逃げていきますが、入れ替わりでトムが帰ってきます(不貞行為は見てない)。トムは、ジョーンを苦しめたファデラを「あんな奴はクビだ」と言い出します(ジョーンを呪い殺すためにファデラを雇ったのはおまえでは?)。

さらにトムは、ビリーに「マルティネリが必要だから返してくれ」と言います。なぜかジョーンも「私も行くわ」といい、二人でマルティネリを取りに行くことになります。

しかし、マルティネリはクラークに殺されて(壊されて)しまっています。どうするのでしょうか?

ファデラ発見

さて、マルティネリを取りに行くこととなった二人ですが、市に差し掛かると、なぜかファデラが普通に店を構えており、巨大なムカデを解体しています(そんな感じの流れじゃなかったやん!)。

さらにジョーンは、「私はファデラのところに戻る、償いをしなくては」と意味不明なことを言い、ファデラの下僕となってしまいます(どうゆうことだってばよ?)。

拐われるクラーク

トムがクラークで報告書を作っている途中、突然ドアが開き、銃を持ったトムが登場します。彼は、「マルティネリはどこだ?」と怒鳴り、何やら激怒プンプン丸のご様子です。

一緒に来たトムの相棒(恋人(男))が、バラバラになったマルティネリを見つけると、お返しと言わんばかりにクラークを連れ去って(持ってって)しまいます。そして、「ここ(インターゾーン)からお前を追放してやる」とビリーに言い放ちます。

ビリーは、マルティネリの死体(バラバラになったタイプライター)を袋へ入れ、脱出を図るのでした。

マーティン、ハンス再び登場

脱出を図るビリーは、なぜか道端で寝ていました。そこに、友達のマーティン、ハンスが通りかかります。

マーティンは、「その袋は何?」と聞くと、ビリーは「タイプの残骸(マルティネリ)だよ」と言って、その袋を手渡します。しかし、マーティンが中を覗くと、タイプの残骸などどこにもなく、中には大量の薬の空き瓶しかありませんでした。

 

さらにマーティンは、ビリーに「書きかけの本を完成させてくれ」とお願いします。どうやらビリーには、書きかけの本があったようです。その本の題名こそが「裸のランチ」だというのです(ここでようやく「裸のランチ」というキーワードが出てきますが、うーん、意味不明)。

 

結局本は完成しませんでしたが、ビリーはインターゾーンから去ることを決意し、二人の友人に別れを告げます。

マルティネリの修理

友達と別れ、クラークすら失い、失意のうちに酒に溺れるビリーですが、そこにキキがやってきます。そして、壊れたマルティネリを見て「直してみたら?」と提案します。

キキおすすめの「なんでも修理する店」にマルティネリを持っていくと、店主は竈の中にマルティネリを放り込みます。

直す気あるんか?と思っていたら、なんと全く新しいタイプライターに変貌を遂げたのです。

マグワンプ型タイプライター

新しいタイプライターは、そう、前半で登場した「両刀使い」のバケモノ、マグワンプ型タイプライターでした。口の中にキーボードがあり、頭からは触手が垂れ下がり、職種からは変な液体が垂れ流れています。

マグワンプは、「すべての黒幕はベンウェイだ(ビリーに黒い粉をくれた医師)」「ベンウェイに近づくためには、イブ(ゲイのやつ)を誘惑しろ」と命令します。

バケモノと化すイブ

ビリーは、まずはキキと接触し、3人でイブの家に行くところまでこぎつけます。車で向かう途中、ビリーは「肛門で喋る男」という、全く理解不能な電波ストーリーを話します。

イブの家についた3人ですが、イブはどうやらビリーではなくキキに気があるようです。キキは嫌がっていますが、イブはやたらとキキと二人きりになりたがります。

そしてビリーがトイレに立った隙に、イブはキキに襲い掛かり・・・

 

・・・なんとキキを殺してしまったのです。しかもイブは、3mはあろうかというムカデのような巨大なバケモノに変身していたのです(このシーン、結構グロいです)。

現場を目撃したビリーは、ほうほうのていで逃げ帰ります。

 

自宅に帰ったビリーは、マグワンプに「俺をイブに殺させようとしたな!」と怒鳴り、バックに詰めてトムのもとへ持っていきます。マグワンプとクラークを交換しようとしたのです。

クラークの死

マグワンプとの交換条件に応じたトムは、クラークをビリーに返します。しかし、クラークはひどい拷問を受けており、すでに瀕死の状態でした。

クラークは、「インターゾーン紹介潜入の鍵はジョーンだ」と言い残し、絶命します。そしてジョーンは、ファデラとともに麻薬工場へいるとのことです。

ビリーは、ジョーンに会いに麻薬工場へ向かいます。盛り上がってきた(?)ところで、物語はラストシーンに向かいます。

ファデラ=ベンウェイ

麻薬工場に潜入したビリーでしたが、そこは、マグワンプと同じバケモノが大勢逆さ吊りにされ、頭の触手から垂れ流されてる液体を大勢の人が吸っているというカオスな世界が広がっていました。

そこでビリーは、ジョーンを見つけます。再会を喜ぶビリーですが、そこで更に「ファデラに会わせてくれ」とジョーンにお願いをします。

 

そして、満を持してファデラが登場!ファデラは、「ブラックミート(黒い粉)はここで作っているのよ!」と言い放ち、ケラケラ笑います。こいつがラスボスなのか?。

・・・と思ったら、ファデラは突然自分の皮を剥き始めます。何が起こったの?と思っていたら、ファデラの中から登場したのはベンウェイ医師でした!!!

 

ストーリーが電波過ぎて、ビックリするどころか頭がついて来ない・・・

 

ベンウェイ曰く、「おまえ(ビリー)を利用してブラックミートの実験をした」「ファデラ隠れ蓑」というのです。一番最初に黒い粉をビリーに渡したのも、これが狙いだったようです。

そしてベンウェイは、ブラックミートの流通大成功の暁に、ビリーに「お礼をする、何か欲しいものを言え」といいます。それに対しビリーは、「ジョーンが欲しい」「ビリーがいないと、俺は(作家として)何も書けない」と答えます。

ビリーは、ここにきて胸キュン発言を爆発させ、ジョーンを取り返すことに成功するのです。

難解すぎる結末

ジョーンを取り返したビリーは、アネクシア(何処やねん)へ向けて車を走らせていました。もちろん、ジョーンも一緒です。

アネクシアに差し掛かろうとすると、検問に呼び止められ、「職業は何か?」と聞かれます。ビリーは「作家だ」と答えると、「作家である証拠を見せろ」と検問官が迫ります。

ビリーは、万年筆を見せますが、検問官は「そうじゃない、文を書いて見せろ」というのです。

作家であることを証明するために文章を書く事になったビリーは、車内で寝ていたジョーンを起こし、「ウイリアム・テルごっこをしよう」と持ちかけます(嫌な予感が・・・)。

ジョーンは快諾し、頭の上に空のコップをのせます。ビリーは拳銃で狙いを定め、引き金を引きます・・・

すると、銃弾は再びジョーンの頭部に命中、そのまま絶命します(やっぱり)。

 

ジョーンの死に涙を流すビリーですが、その光景を見ていた検問官は「ようこそ、アネクシアへ」と言うのでした(つまり、「ウィリアム・テルごっこ」で、作家としての証明ができたということ)。

 

と、ここで物語は幕を閉じるのでした。

考察及び感想

どうだったでしょうか?あまりにも難解なストーリーのため、文章だけではなかなか伝わりきらない部分があったと思います。私も、文字に起こしているうちに頭がおかしくなりそうでした。

とにかく、登場人物全員の言ってることとやってることが支離滅裂!まともな人間は一人も登場しないというぶっ飛び具合です。

 

この映画は、「薬物中毒のビリーが見た幻覚の世界」として理解することも出来ると思いますが、そう単純なものではないような気がします。

強いて言えば、一見してストーリーは支離滅裂ですが、なぜか強烈に読者を引き付ける、そんな独創的な小説を書くドイツの小説家「カフカ」の物語を映画にしたような感じです。

 

とにかく、「頭がおかしくなる位のブッ飛んだ映画が見たい」と思っている方には超絶おすすめの一作です。私の作文力では伝えきれないので、是非とも映画を見て欲しいです。

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